今回の更新では、先月に始まりました新企画『ごはんの里最強トッピングBEST3』の第2弾を掲載したいと思います。

まずは前回と同じく、企画の説明をさせていただきます。
この企画は、ブログ担当Yが弊社の商品に色々な具材をトッピングしてみて、普段とは一味違った美味しい食べ方を見つけるというものです。
まず、具材10種類をトッピングし、ブログ担当Yが実際に食べて順位を決めます。その中でお気に入りのトッピング上位3品の具材を紹介します。
※メニューによっては調味料や他の具材などを組み合わせてもOKです。

具材は以下の10品です。
①納豆
②高菜
③海苔
④大根おろし
⑤ツナ
⑥明太子
⑦梅しそ
⑧チーズ（とろけるチーズ、クリームチーズ、ブルーチーズなど）　
⑨キムチ
⑩卵（目玉焼き、半熟スクランブルエッグ、錦糸卵など）

まず第3位は炊き込みいなりと刻み海苔です。

炊き込みいなりを中身が見えるようにひっくり返し、その上に刻み海苔を盛り付けました。
更に青ネギを散らすことで、彩り鮮やかな見た目に仕上げました。
炊き込みご飯の醤油ダシの香ばしい香りと海苔の磯の香りの組み合わせが食欲をそそります。
そこに青ネギの香り高く爽やか風味が加わり、後味もスッキリします。
食べると海苔のパリッとした食感があり、炊き込みいなりの鶏肉、人参、ごぼうの濃厚な味と、青ネギのさっぱりとした味の組み合わせがお腹を満たしてくれます😋
刻み海苔と青ネギは、炊き込みご飯のトッピングによく使われる組み合わせなので、見た目も味も間違いなしです❕

第2位は青菜いなりと明太子です。

青菜いなりのさっぱりとした風味を活かせるような組み合わせを考えた結果、王道の明太子を選びました。更に、青菜の香りのよさを引き立てるため細切りのしそを添えました。
噛んでみると青菜ご飯のモチモチとした食感と明太子のプチプチとした食感が癖になります。
肝心の味ですが、青菜のさっぱりと酸味の効いた味と明太子の辛くてコクのある味が組み合わさって爽やかさの中にも深みのある味になりました。
おまけに添えたしそが青菜と明太子の香りのよさを引き立てます。
いなりの揚げが濃厚な味付けになっているので、青菜と明太子の爽やかな風味との組み合わせが絶妙なバランスになっています。



第1位は五目いなりと錦糸卵です。今回は更に生姜を加えました。

見た目だけでは特徴が分かりづらい五目いなりですが、錦糸卵と生姜の組み合わせで非常に鮮やかな色味になりました。
錦糸卵と生姜はちらし寿司のトッピングによく使われる組み合わせですので、見た目はちらし寿司を連想されるかもしれません。

生姜を噛むとパリパリとした歯ごたえがあり、
特製醤油で炊き上げたごぼう、蓮根、人参、椎茸の香り高い味に、錦糸卵のまろやかな味と生姜のさっぱりとした酸味が加わり、食欲をそそります。
生姜のおかげで、濃い目の味付けをしている揚げのくどさが残らず、さっぱりとした後味に仕上がっています。