弊社は、この度『公益財団法人 ひろしまこども夢財団』様に寄附をさせていただくことになりました。
そこで今回の読み物では、先月7月12日に贈呈式のため広島県庁を訪問した際の様子をお見せしたいと思います。

このような活動に至った経緯としましては、かねてより社長の中村が企業として経済活動以外の社会貢献をしたいと考えており、その中でも、子供達の将来を考える活動を行っている団体を調べていたところ『ひろしまこども夢財団』様の活動に感銘を受け、今回の運びとなりました。

～『ひろしまこども夢財団』様について～
≪『公益財団法人ひろしまこども夢財団』は、広島県の明日を担う子どもの健やかな成長を願い、安心して子どもを生み育てることができる環境づくりと、子育て家庭や子育て応援活動を支援することにより、子どもが夢を持ち、子育てに喜びが持てる社会の構築に寄与することを目的に事業を推進しています。≫（引用）
『ひろしまこども夢財団』様ホームページ

寄附の意思を連絡したところ、ご厚意で贈呈式を行っていただけることになりました。
【社長の中村から理事長の藤原様にお渡ししました。】

贈呈式の後に、『ひろしまこども夢財団』様の主な活動内容などを説明していただきました。

寄付金は児童養護施設12施設、乳児院2施設、里親会2団体に渡されるとのことで、行事の開催や備品購入、レクリエーション活動などの目的に使用されるそうです。
入所されているお子様が健やかに成長するための貢献ができれば幸いです。

これはご歓談の中でお伺いした話なのですが、メディアなどの影響で子ども食堂への寄附が増え続ける一方、残念ながら養護施設への寄附は減少し続けているそうです。
弊社としては今後も『ひろしまこども夢財団』様を通して、養護施設などへの定期的な寄附を継続していくことを目標にして参ります。