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肉巻きおにぎりの開発裏話

ごはんの里
肉巻きおにぎりの開発裏話

肉巻きおにぎりは皆様ご存じの通り、おにぎりをタレで味付けした豚肉で巻き、香ばしく焼き上げた料理です。
過去にはメディアに取り上げられることが多く、宮崎県発祥のB級グルメであるというのは何となく聞いたことがあるという方も多いかもしれません。
ではなぜ広島のメーカーであるごはんの里で開発することになったのでしょうか❓
今回はその経緯や裏話などをお話ししたいと思います😊
まずは肉巻きおにぎりの一般的な歴史についてご紹介します

①発祥

発祥は宮崎市で1994年に開業した「雑食堂」という居酒屋で賄いとして出されていた三角のおにぎりをお肉で巻いて焼いたものが肉巻きおにぎりの原型と言われています。
これを常連客に提供したところ大人気となり、同オーナーが1997年に肉巻きおにぎりの専門店として「とりあえず本舗」というお店を開業し、そこで初めて『肉巻きおにぎり』という商品名で販売されました。(現在は「元祖にくまき本舗」という名前で営業されているようです。)
元々三角のおにぎりをお肉で巻いていたので、肉巻きおにぎりと言えば三角形だったらしいのですが、段々と食べやすい俵型のものが作られ始め、現在ではその形が一般的になりました。
その後、当時の宮崎県知事によりB級グルメとしてテレビなどで紹介され俵型の肉巻きおにぎりが日本全国に広まりました。

②開発経緯


次に、ごはんの里で肉巻きおにぎりを開発することになった経緯をご紹介したいと思います。

肉巻きおにぎりがB級グルメとして注目を集める中、お取引いただいている卸売会社様から「冷凍の肉巻きおにぎりの取り扱いはありますか?」というお問い合わせを多数いただきました。
そこでお客様の要望にお応えするため、冷凍の肉巻きおにぎりの開発を進めることになりました。

開発当時、肉巻きおにぎりといえば150gくらいの大きいサイズのものが主流で、それ以外のサイズは非常に珍しいものでした。そこで弊社は、店舗様がお客様に合わせて提供しやすいようにサイズを数種類ご用意いたしました😆
本場に近いサイズの130g、それより小さめの80gが業務用商品として開発され、更に家庭用商品としてより小さい40gのものも開発されました。40gは一口で食べられるように作られており、冷凍便のお客様にいつもご購入いただいている商品になります。
その他には、フランクフルトの形状の120gの肉巻きおにぎりを竹串に刺した「肉巻きドッグ」という業務用商品もあります😋こちらは屋台を中心にご利用いただいております。

③開発の工夫


肉巻きおにぎりの開発が始まってから現在の形になるまでには色々なエピソードと工夫がありました。今回はその中の肉に関するエピソードを3つご紹介したいと思います。

1つ目は肉選びについてです。本場の肉巻きおにぎりを作る際に使用されるお肉は一般的に豚肉の肩ロースの部位を使うので、最初は豚肩ロースを使用して開発が進められていました。しかし肩ロース肉は形が丸く、少量のご飯を綺麗に巻き込むのが難しいという課題にぶつかりました。
弊社の肉巻きおにぎりは一つ一つ手で巻いているため肉の巻きやすさは非常に重要な要素です。
そこで肩ロース肉に代わり、バラ肉を使用しました。肉を変更することにより生産効率を上げるだけでなく、見た目も綺麗な形に仕上げることができました。

2つ目は肉の仕込みについてです。肉巻きおにぎりの製造には1度に大量の肉を使用するため、1つ1つの味に差が出ないよう全ての肉に満遍なく下味をつける必要があります。
弊社では、カットした肉を老舗醤油メーカーの
特製の醤油タレに一晩漬けこみます。漬け込む工程を経ることによって下味をつけるだけでなく、肉自体を柔らかくすることができます。

3つ目は肉のカットについてです。弊社では工場内で冷凍した原木の肉をカットしてタレに漬け込んでいるため、カットされてから冷凍した肉に比べて仕込みのタレがより染み込みやすくなります。


開発から10年以上が経ち、皆様にご愛顧いただいたおかげで肉巻きおにぎりはいなり寿司と並んで弊社の人気
商品になりました😂
皆様に「肉巻きおにぎりと言えばごはんの里」と言っていただけるようにこれからも頑張って製造して参りますので、どうぞよろしくお願いいたします🙇

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